2010年03月15日
“卑弥呼の歯がいーぜ”という有名なゴロ合わせがあります。
・ひ:肥満の防止
・み:味覚が発達
・こ:言葉が正しく発音
・の:脳が発達
・は:歯の病気予防
・が:ガンの予防
・い:胃腸が快調
・ぜ:全力投球できる
これは、“噛むこと”の効用を分かりやすく表した評語です。
一般の方々に理解していただくためには印象的なメッセージです。
よくできていると思います。
そこで私の名前でも考えてみました。
・お:お腹がへっこむ
・か:顎(学)力が向上する!
・ざ:再石灰化を促す
・き:記憶力が良くなる
・よ:よく噛んで肥満防止
・し:食中毒の予防
・ひ:表情が豊かになる
・で:手軽に始める健康法
なかなか面白いでしょう。
ついでにこのメ-ルマガジンの発行していただいている
“モリタ”にヨイショして・・・・。
・せ:生活習慣病の予防
・か:がんの予防
・い:医療費削減
・の:のみこみが良くなる
・も:もれなく長寿
・り:リラックス効果
・た:唾液分泌の促進
考えるのは、なかなか難しいですね。
でも、意外と“こじ付け”すると面白いものです
ところで、これを読まれているあなた!
“噛むことの効用”をあなたの名前や歯科医院名で作ってみませんか。
そして、名刺の横などに書くと意外と受けそうですね。
次号では、噛むことの効用を“あ”~“ん”まで紹介します。
でも、次号が出るまでに考えてみてください。
きっと固い頭の解きほぐしになると思います。
>>岡崎先生のホームペ-ジ
http://leo.or.jp/Dr.okazaki/