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変な歯医者が書いた院長の心得5 『いただき物』

2007年04月16日

受付で患者さんから『皆さんでどうぞ』と頂き物がありました。さて、あなたの医院ではどのような対応になっていますか?
1:受付で開封し皆で分ける。そのあと院長に報告。
2:院長が自宅に持ち帰る。
3:院長が開封し、皆で分けるようにとスタッフに渡す。

1:の院長 寂しいですよね。でも、スタッフは『皆さんで』という言葉だったので、そうして当然と思っているかもしれません。心の中で不満をためないで『お礼状を書きたいので、最初に見せてね』とお願いして下さい。

2:の院長 医院に頂いた物です。先生の治療によって患者様がよくなり、先生への感謝の気持ちがこもっています。でもその陰にはスタッフがよい対応をしてくれたからということもあるのではないでしょうか?スタッフに分けてあげてください。あきらかに院長に頂いたもの、またご丁寧にスタッフ用と院長用に分けて持って来られる方もいらっしゃいます。そういうものは院長がいただいて問題ないと思います。

3:の院長 院長の大好物が入っているかもしれません!しかしここはグッとガマンです。かわいいスタッフ達の喜ぶ顔を想像してください。ただニッコリと『みなさんで分けてください』の一言。そして、いただき物があったらカルテの表紙にそのことを貼ってもらいましょう。インカムを使っている医院はインカムで全員にお知らせする。もちろんコミュニケーションシートにも記入する。頂き物の内容も書いておくと、よりいいです。医院全体からお礼の声が飛ぶ仕組みをつくればいいと思います。誰だって感謝されると気持ちがいいですものね。医院のいただき物はスタッフ全員で頂いたもの。院長はお礼状を書くのが仕事。くらいに思っていたほうが、医院の雰囲気がよくなりますよ。分けにくいもの、数が足りないものでも、クジやあみだなど、なにか盛り上がる方法を考えるのも院長、幹部の仕事です。内容によっては(野菜など)「今回は主婦限定」などにしても盛り上がります。スタッフは同性の働く主婦を応援しているからです。そして大切なのはお礼状を忘れないこと。簡単に印刷したものではなく、必ず医院の代表として院長が直筆で一言書きましょう。