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今週のピックアップ書籍(2月18日配信)

2019年02月14日

書籍タイトル:
患者さんを「クレーマー」にしないための
インプラント治療の説明書と同意書の作り方

著者:宗像 雄、宗像 源博=著
定価本体:6,000円(税別)
判型・ページ数:A4判変型 112ページ
モリタコード:208040268

今お使いの「説明書・同意書」は、「クレーマー」対策に有効ですか?

治療にミスがなくても「治療結果」と患者の抱く「期待」が異なったために、しばしばトラブルや裁判に発展することがある。
適切な時期に患者の理解と納得ができる説明、すなわちインフォームド・コンセントがなされればトラブルを防げる可能性は高い。
本書ではインフォームド・コンセントの意義を整理し、インプラント治療における7つの説明書・同意書を紹介する。
クレーム防止につながる書類作成ポイントを弁護士と歯科医師が詳説する。

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書籍タイトル:
別冊 QDI
最新インプラント補綴 ―デジタルとアナログの融合―
オッセオインテグレイション・スタディクラブ・オブ・ジャパン 17th
ミーティング抄録集

著者:三好 敬三=監修、寺本 昌司、岩田 光弘、小川 洋一、勝山 英明、
高井 康博、中川 雅裕、松井 徳雄=編集

定価本体:4,800円(税別)
判型・ページ数:A4判変型 138ページ
モリタコード:208040270

インプラント治療におけるデジタル技術の波はどこまで押し寄せてきているのか?

2018年7月に開催された、OJ年次ミーティングの抄録集。OJ初となる北海道・札幌で開催された今回は、インプラント治療との親和性が高いと言われている「デジタル・デンティストリー」をテーマに”最新インプラント補綴 ―デジタルとアナログの融合―”と題し、2つのシンポジウムおよび教育講演を掲載した。
また、新進気鋭の歯科医師による会員発表6編、正会員コンテストの講演4編も収録。
ハイレベルな臨床家たちによる現在のインプラント治療の最先端の技術と、明日の臨床に役立つ情報の双方が学べる充実の一冊である。