モリタ デンタルプラザ / 歯科医療従事者のためのポータルサイト

 
春が来て、桜が咲いたと思ったらすでに葉桜、そして時は５月。

既に新世紀がはじまり、政治の世界もどんでん返しの様相、世の中に確実に変化が生じている中で、歯科医療はどんな影響を受けるのでしょうか？それは医療を受ける国民の側に大きな意識変化が起ることから始まるのではないでしょうか。

この季節、新人ばかりでなく誰もが今年の方向性に悩み環境変化に戸惑いながら、それを解決する糸口を持たなかったらいわゆる５月病に取り付かれ、最初抱いていたファイティングスピリッツなど、どこへやら…。

さあ！先生方、インターネットによる双方向情報手段の中でも、今年は画像にチャレンジされてはいかがでしょうか？

特にデジタルが演出する動画の世界、特筆すべきは編集の容易さでアナログ編集とは別世界。文章や静止画であれば、極端にいえばファックス通信（白黒ですが）でも情報伝達だけの目的ならならさほど困らない。

しかし、デジタルの世界で、自由自在に編集された動画による情報手段を経験すれば、そのインパクトの強さに驚かされることでしょう。

これからおそらく、メーカーの商品説明や取扱い説明書といった類いは全て動画になるのでは？

歯科業界に限らずメーカーの中には「この商品はこのような特徴があります」と２０秒程度の動画を２分程度（ここ数年でもっと速くなるでしょう）で、インターネット上からダウンロードでき、一度これを経験すると「これでなくちゃー良く分からん」とでも聴こえてきそうです。

そこで抱いた疑問はすぐにメールで問い合わせ、海外メーカーでも臆することなく資料を請求すれば、またすぐさまインターネット上で資料が送信されダウンロード可能とくれば、全くストレスなく納得のいく情報がゲット！

この画像による情報伝達手段を、患者とのインフォームドコンセントにも利用すればさらに効果抜群。

あっ！気がつけば５月病も完治して、この感激を誰かに伝えたい。

あなたはきっと情報収集名人に変身です。