2016年01月18日
書籍タイトル:咬合治療 失敗回避のためのポイント38 ―なぜ咬み合わないのか、なぜ破折するのか―
著者:普光江 洋=監著 武井順治/清水真一郎=著
定価本体:13,000円(税別)
判型・ページ数:A4判変型 216ページ
モリタコード:208050698
咬合治療に苦手意識を持つ歯科医師に贈る38のポイント
咬合治療は咬合異常の要因の特定はもちろん、補綴、ペリオ、エンド、矯正、インプラントなど「歯科医師の総合力が求められる」治療である。
そのため一口腔単位の咬合治療に対するアプローチに悩んでいる歯科医師も多い。
本書では、近年の咬合病の概念や基礎用語の解説、治療立案に必要な診査項目などの解説に加え、咬合再構成などの症例を展開する。
咬合治療の知識・診断・治療の要点を38のポイントにまとめた1冊である。
書籍タイトル:別冊ザ・クインテッセンスYEARBOOK 2016 長期経過症例から学ぶ“炎症と力のコントロール”
著者:宮地建夫/梅原一浩/北島一/木村英隆/小西昭彦/橋本等/松井徳雄/池田雅彦/景山正登/熊谷真一/榊恭範/鷹岡竜一/
高木幸人/田中秀樹/谷口威夫/筒井祐介/森克栄/松本理=著
定価本体:6,000円(税別)
判型・ページ数:A4判変型 234ページ
モリタコード:208050701
圧巻の長期経過症例16ケース! 若手臨床家にとっては治療指南の書として永久保存版
10年から30年近い長期経過症例を17名の著名臨床家が披露。
かつてこれだけの長期経過症例を網羅した雑誌、書籍があったであろうか?
ペリオやエンドのケース(おもに炎症のコントロール)と、欠損補綴・修復のケース(おもに力のコントロール)部門の2部構成で、
その経過のときどきの試行錯誤がつぶさに報告されており、
若手臨床家にとっては治療指南の書として永久保存版的なYEARBOOKになること間違いなし。